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JVNDB-2005-000258  TCP 実装における ICMP エラーメッセージ処理による TCP コネクション切断の脆弱性  複数のベンダ製品における TCP の実装には、ICMP エラーメッセージに含まれる IP アドレスと TCP ポートの妥当性だけが検証され、シーケンス番号が適切な範囲内にあるかチェックしない不備が存在します。これにより、不正な ICMP hard error メッセージの処理により、TCP コネクションがリセットされる脆弱性が存在します。  CVE-2004-0790 http://jvndb.jvn.jp/ja/contents/2005/JVNDB-2005-000258.html  2005-04-13  2007-04-01  View
JVNDB-2005-000244  TCP 実装における ICMP Source Quench メッセージ処理によるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性  複数のベンダ製品における TCP の実装には、ICMP エラーメッセージに含まれる IP アドレスと TCP ポートの妥当性だけが検証され、シーケンス番号が適切な範囲内にあるかチェックしない不備が存在します。これにより、ICMP source quench エラーメッセージの処理により、確立されている TCP コネクションのスループットが低下してしまう脆弱性が存在します。  CVE-2004-0791 http://jvndb.jvn.jp/ja/contents/2005/JVNDB-2005-000244.html  2005-04-12  2007-04-01  View
JVNDB-2005-000259  TCP 実装おける Path MTU Discovery (PMTUD) によるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性  多くの OS に実装されている Path MTU Discovery (PMTUD)では、IP ヘッダ中の分割禁止フラグがセットされるため、この問題を悪用した ICMP メッセージを受信すると、システムのネットワークパフォーマンスが著しく低下する脆弱性が存在します。  CVE-2004-1060 http://jvndb.jvn.jp/ja/contents/2005/JVNDB-2005-000259.html  2005-04-13  2007-04-01  View
JVNDB-2005-000333  TCP タイムスタンプオプションの不正なパケットによって TCP 接続をリセット可能な脆弱性  TCP タイムスタンプオプションの実装には、不正なパケットによって TCP 接続における内部タイマが任意の値に変更可能である脆弱性が存在します。  CVE-2005-0356 http://jvndb.jvn.jp/ja/contents/2005/JVNDB-2005-000333.html  2005-05-18  2007-04-01  View
JVNDB-2005-000673  TCP の ACK パケットの処理におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性  複数の製品に実装されている TCP には、不正な ACK パケットの処理において、実際のデータ転送よりも高い効率でデータ転送が行われていると認識してしまう脆弱性が存在します。  CVE-2005-3675 7.8  http://jvndb.jvn.jp/ja/contents/2005/JVNDB-2005-000673.html  2005-11-10  2007-04-01  View

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