JVN List
Name | Title | Summary | Cveinfo | Cvssv2 | Jvnurl | Published Date | Last Updated Date | Actions |
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JVNDB-2003-000295 | saned のコネクションの中断検知機能におけるセグメンテーションフォルトの脆弱性 | SANE sane-backend に同梱されている saned にはコネクションの中断を検知するのに時間がかかるため、割り当てられたメモリを消費しつくし、セグメンテーションフォルトが発生する問題が存在します。 | CVE-2003-0774 | 7.5 | http://jvndb.jvn.jp/ja/contents/2003/JVNDB-2003-000295.html | 2003-10-07 | 2007-08-02 | View |
JVNDB-2003-000296 | saned における任意のサイズのメモリを確保される脆弱性 | sane-backends の saned には、メモリサイズの値を送信する前にコネクションを切断すると、任意のメモリサイズを確保可能となる脆弱性が存在します。 | CVE-2003-0775 | 5 | http://jvndb.jvn.jp/ja/contents/2003/JVNDB-2003-000296.html | 2003-10-07 | 2007-08-02 | View |
JVNDB-2003-000297 | saned における RPC プログラム番号の確認が不適切である問題 | sane-backend の saned におけるエラーチェックには不備が存在するために、パラメータを受け入れる前に、RPC プログラム番号の妥当性の確認が適切に行ないためサービス運用妨害 (DoS) 状態となる脆弱性が存在します。 | CVE-2003-0776 | 7.5 | http://jvndb.jvn.jp/ja/contents/2003/JVNDB-2003-000297.html | 2003-10-07 | 2007-08-02 | View |
JVNDB-2003-000298 | saned のデバッグメッセージの出力機能におけるセグメンテーションフォルトの脆弱性 | sane-backends の saned には、デバッグメッセージが有効になっている際に、コネクションが中断した際に、NULL 文字で終端せずに出力することでセグメンテーションフォルトが発生する脆弱性が存在します。 | CVE-2003-0777 | 5 | http://jvndb.jvn.jp/ja/contents/2003/JVNDB-2003-000298.html | 2003-10-07 | 2007-08-02 | View |
JVNDB-2003-000299 | saned の不適切なメモリの割り当てによりシステムメモリを大量に消費する脆弱性 | sane-backend の saned のエラーチェックには不備が存在するために、saned が使用するメモリの上限が適切に設定されておらず、通信が切断されなくても任意のメモリ領域を確保することが可能である脆弱性が存在します。 | CVE-2003-0778 | 5 | http://jvndb.jvn.jp/ja/contents/2003/JVNDB-2003-000299.html | 2003-10-07 | 2007-08-02 | View |
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