JVN List
Name | Title | Summary | Cveinfo | Cvssv2 | Jvnurl | Published Date | Last Updated Date | Actions |
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JVNDB-2005-000333 | TCP タイムスタンプオプションの不正なパケットによって TCP 接続をリセット可能な脆弱性 | TCP タイムスタンプオプションの実装には、不正なパケットによって TCP 接続における内部タイマが任意の値に変更可能である脆弱性が存在します。 | CVE-2005-0356 | 5 | http://jvndb.jvn.jp/ja/contents/2005/JVNDB-2005-000333.html | 2005-05-18 | 2007-04-01 | View |
JVNDB-2005-000259 | TCP 実装おける Path MTU Discovery (PMTUD) によるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | 多くの OS に実装されている Path MTU Discovery (PMTUD)では、IP ヘッダ中の分割禁止フラグがセットされるため、この問題を悪用した ICMP メッセージを受信すると、システムのネットワークパフォーマンスが著しく低下する脆弱性が存在します。 | CVE-2004-1060 | 5 | http://jvndb.jvn.jp/ja/contents/2005/JVNDB-2005-000259.html | 2005-04-13 | 2007-04-01 | View |
JVNDB-2005-000244 | TCP 実装における ICMP Source Quench メッセージ処理によるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | 複数のベンダ製品における TCP の実装には、ICMP エラーメッセージに含まれる IP アドレスと TCP ポートの妥当性だけが検証され、シーケンス番号が適切な範囲内にあるかチェックしない不備が存在します。これにより、ICMP source quench エラーメッセージの処理により、確立されている TCP コネクションのスループットが低下してしまう脆弱性が存在します。 | CVE-2004-0791 | 5 | http://jvndb.jvn.jp/ja/contents/2005/JVNDB-2005-000244.html | 2005-04-12 | 2007-04-01 | View |
JVNDB-2005-000258 | TCP 実装における ICMP エラーメッセージ処理による TCP コネクション切断の脆弱性 | 複数のベンダ製品における TCP の実装には、ICMP エラーメッセージに含まれる IP アドレスと TCP ポートの妥当性だけが検証され、シーケンス番号が適切な範囲内にあるかチェックしない不備が存在します。これにより、不正な ICMP hard error メッセージの処理により、TCP コネクションがリセットされる脆弱性が存在します。 | CVE-2004-0790 | 5 | http://jvndb.jvn.jp/ja/contents/2005/JVNDB-2005-000258.html | 2005-04-13 | 2007-04-01 | View |
JVNDB-2004-000150 | TCP 実装におけるシーケンス番号の推測が容易になる脆弱性 | TCP には、シーケンス番号が TCP ウィンドウの範囲内であれば正当であると判断してしまう問題があります。そのため、ウィンドウサイズが大きくなるような長時間に渡る接続を確立した場合、外部のシーケンス番号の推測が容易になる脆弱性が存在します。 | CVE-2004-0230 | 5 | http://jvndb.jvn.jp/ja/contents/2004/JVNDB-2004-000150.html | 2004-04-20 | 2015-01-22 | View |
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